残酷な現場監督の報告書

ハースストーンに関係ありそうななさそうなこと書いていきます。

H30年3月戦績報告

どうもTA2と申します。毎月恒例の戦績報告回です。

 

127/227 勝率55% 最高R3 総残業時間148H

と書くと好調そうに見えますが

R5からの戦績 48/96  50%

これじゃレジェンドには届きませんね><

続いて使用デッキをドン!

 

アグロドルイド R10まで使用

 

otkドラプリ 5/13 38%

 

マロパラ テンペストさんのリスト R10~R6まで

同じリストでR5帯の戦績 9/17   52.9%

 

zooは3パターン合計44/81   54.3% R5からは49.3%

使用デッキ少ないとデッキ別の勝率出すの楽!

 

ふう、先月の雑感でも思い返しますかね。

月初 30歳になる。POKAさんの炉端参加前に喫茶店でぶん回してR15到達。

中盤 hollyさんの炉端に参加。前日に上振れてR10到達。翌週、R6で停滞。

新兵パラディンが流行り、マロパラでの対処が分からず2連敗。

少し対策を練った結果、zooを握る。連勝に次ぐ連勝。R5になる。

月末 R3になるも、仕事が忙しくなり最終日にはプレイ出来ない始末。

3月に向けてマロパラのR5帯での戦績をもう少し取っておきたかった><

 

あとこんなのも作りました。

戦績カレンダー!

パッと見で分かりやすいことを意識して、勝ち数/試行回数で記録してあります。

配信者とかがよく使う勝ちー負けの表示がおっさんにはわかりづらい!

50%越えてるのかどうか。あとついでに自分で多く回しているなと感じる試合数以上は黄色で表示するようにしました。そして、全体の計算。

面倒じゃない程度に作るとこんなもんですね。個々のデッキの戦績はtrackstoneというアプリを使用して管理しているので月単位での戦績はこのくらい分かればOK!

ブログ書くのが大分楽になりました。楽になった分をラダーに回せれば十分でしょう。

戦績を振り替えると大きく崩れる日が減りましたね^^

試合数が少ないのは相変わらず><どうにもラダーは相手も自分も殺意が高すぎて辛い。苦しいのは仕事だけで十分。

 

3月の方針でも書きますか。

ラダーの仕様が変更されたこととみなさんを騒がせているバグで勝手にR5☆3からのスタートとなりました。

???「あれれ~?おじさんのランクおかしくない?」

まあ3/5まで放置しても修正されないのでいい加減回しますか。

この件に関してはみなさんそれぞれ言いたいことはあるでしょう。私も色々思うところがあるので一番最後に書きます。見ない方がいいでしょう。が、自身のうちに溜めていてもスッキリしないので出力しときます。元来クチと態度が悪く、お客様から稀にチンピラに脅されたと苦情の入る輩の愚痴です。最後まで見てくれた方をガッカリさせるので見ないでください。

 

話は変わって戦略というか社畜がラダーでレジェヒット目指す戦法を考察しますか。

正直、2月でのレジェヒットは毛頭叶わないと考えていました。日数もそうですが仕事で回せなくなるのが目に見えていました。今月の戦績は予想通りっちゃ予想通りです。

R5帯でzooを回せたことと、勝率5割で踏みとどまり十分に握るデッキ候補に入れられる事が分かったのが収穫でした。3月はマロパラとzooで回していきます。理由に関して触れていきましょう。

時間の無い人はアグロで回す。

環境上位であることを差し引いてもコントロールウォーロックなどのコントロールデッキはカードゲームの華であり醍醐味だと考えます。ですが、その強さの根幹はカードパワーよりも環境・相手の手の内を考慮し、手の内のどのカードを切っていけば勝利に繋がるか読みといていく力にあると思います。そして、それには相応の習熟に費やす時間が必須です。使い方を知らない人の使うコントロールデッキ。一体何をコントロールするでしょうか。対してガンとも揶揄されるアグロデッキですが、習熟の時間がコントロールに比べて早いと思います。決して簡単とは思っていません。ただ、プレイ時間の捻出から既に戦いが始まっているような人はアグロを握るべきです。ここは断言しましょう。ラダーのシステム上、回せる回数は限られています。一つでも多くの星を稼ぎレジェンドの仲間入りをしたいのでアグロで行きます。

複数のデッキで回す

一つのデッキで回す事のメリットは先程述べたように、そのデッキの習熟を早め勝ち星に繋がるでしょう。しかし、それを理解した上でわざわざ複数のデッキを握るのか。まあ単純に私が下手だからです。マリガンレベルで太刀打ち出来ないデッキが増えたときのオプションとしてサブのデッキを握り手っ取り早く苦手マッチを減らす作戦です。R5を目前に新兵パラの前に私のマロパラが連敗した時、2つの選択肢がありました。マロパラでの新兵パラへの勝利プランを学び実行するか、新兵パラに有利なデッキを握るか。巷ではコンウォロが対新兵の筆頭でした。しかし、先述の理由よりどうしても私の握るコンウォロではラダーにいる猛者たちには敵わないと考えていました。そこで、ドレッドロードを擁したzooならばキューブロックや様々タイプのプリースト相手にも5割まで食い下がれる自信があったのでこれを使用し上手いことR5に辿り着きました。

 

調子に乗ってR5でzooを回したところ上手くはいきませんでした。何故か。それは 秘 策 メ イ ジ がまた増え出したからです。あとハンターも。秘策を喰らうものを2積みしてもデッキパワーが落ちて、他の対面にまで影響を与えました。勝手に自傷するzooではこれらのデッキに対抗するのは骨が折れました。ちょうどfr0zenが使ったzooに採用されていたモグリの薬屋も自称ダメージを加速させました。月末に多くのファンメをもらったのはコイツが原因と思っています。ナーフの影響でそのパフォーマンスを発揮しきれなくなったダークシャイアの議員の代役を十分に勤める活躍をしてくれてはいます。

fr0zenの配信からヒントを得られないか見ても、連敗するとさっさと秘策メイジに握り変えていました。ずるーい!と思ったのも束の間、これマロパラで同じように有利マッチを築けないか。と思い実行すると的中。ここにマロパラ-zooサイクルが誕生しました。新兵パラと秘策メイジとのマッチング数でデッキを決め、他のデッキに5割以上取れるよう頑張る。頑張る。自分で言っておきながら酷い戦術です。しかし、下手な自分が最大の戦果を得るに十分な作戦なので2つのデッキとも不利な驚異が現れるまではこの戦法で行きます。

 

まあ私の悪足掻きなど鵜呑みにせずみなさんも先月の自分より1歩前進出来るようにお互い頑張りましょう^^b

それでは良きハースストーンライフを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう本編は、オワッタヨ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オワッタヨ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう待ちきれんぞ!(某レジェンド)

3月のラダーに関わる私の考えを述べましょう。ここまで見るなと言った以上は特に気を遣わなくてもいいですかね。

まず運営に対して。意外とそんなに責める気はありません。ただ、この対応によって多くの客を失う危機であると理解しているのか。そこが気になります。全員の称賛など毛頭得られないでしょうが、この世界規模で熱中出来るゲームを知ってしまった以上、モチベーションが再度上がるような見事な一手を期待します。

コミュニティに対して。大会出場を目指す方々には本当に辛い事態だと思います。回さない方が得というゲームの意義を揺るがすような事態の中、応援するプレイヤーたちが調整できるのか、これから新たに応援するようなプレイヤーの登場を今回の件が妨げないか心配でなりません。

ここから意見の分かれることを述べます。口調も抑えられる気がしませんが読める程度には仕上げるつもりです。

3月にレジェンドになったプレイヤーをどうか哀れんだ目で見ないでやってください。月初に呆気なくレジェンドになった方も、このような事態に困惑しながらレジェンドになった方も、それでもレジェンドに行けなかった方も、それぞれの条件の中で訳の分からん同じ土俵に放り投げられたもの同士です。ラダーの仕様変更でR5までに要する時間が減ったことは社畜の自分にとっては大きなチャンスです。ハースストーンに夢中にさせてくれたダークシャイアの議員をはじめ、クラーケン年のカードたちへの最後の恩返しにレジェンド到達を贈ってやれる最後のチャンスなんだよ。仮に叶わず散っても良いでしょう。その悔しさが次の拡張後もハースストーンを続けるきっかけになるなら。ただ、自分の考えだけで人の事をとやかく言うのはプレイヤーを減らす、悲しいことだと思うわけですよ。おそらく6月にでもなったらレジェンドを目指すのも叶わないプレイ時間になるでしょう。おそらくここからの3ヶ月がアクティブなプレイヤーとしての最後の時間と捉えています。また、この考えを人に押し付けるのは違うとも理解しています。それぞれが、それぞれの条件の中でゲームを起動し、全く同じ土俵で対戦する。老若男女や国さえも越えられる。それこそが醍醐味で、仕事もそっちのけで楽しめるゲームに出会えた私の幸せです。どうか、自分だけの考えで人を笑ってやってくれないでください。俺と貴方は違う、だが今このゲームを前に同じ時間を共有している。それだけで十分面白い。しかし、俺の面白いと貴方の面白いは違う。それでいいし、強要する気もさらさらない。偶然にも面白さを共有できたら面白いことがまた増える。頭ハッピーグールのおっさんはそう思うわけですよ。