残酷な現場監督の報告書

ハースストーンに関係ありそうななさそうなこと書いていきます。

H30年5月戦績報告

どうもTA2と申します。今回は5月の戦績を振り返っていこうと思います。

それではドン!

Asia 82/166 勝率49.4% 最高R6 最終R8

NA 35/59 勝率59.3% 最高R4 最終R4

全体 117/225 勝率52.0%

残業時間 66時間

 

使用デッキ別の戦績は以下の通り、ドドドン!

ナーフ前の奇数パラディン回廊漁り蟲、ストームウィンドの勇者を採用した一般的な型。

ナーフ前にNAにて偶数パラディンを使用した際の戦績。R8スタートとはいえ25選でR5行けただけにもっと早くから使っていれば良かった。

ナーフ後の奇数パラディン勇者を外してリアム王子魔女の大釜に手を出す。コントロールプリーストをびっくりさせるためだけに色々やった結果、ウォーロックにワンチャン作れなくなった。環境に合わせた微調整で今後も楽しめそうなデッキ。アグロというよりも粘って粘って相手のリソースを枯らすプランの方が強そうだけど、一試合が長引くので月末は使わなかった。

ミラクルではなくMrYagutのスプリントローグ。ガジェッツァンの競売人を使いこなせないために敬遠していたが、偶数ウォーロックやシャダウォックシャーマン、コントロールメイジ、挑発ドルイドが多かったため使ってみた。成績的には爆死しているが、昏倒の強さを改めて思い知り6月もそこそこ出番はありそう。

スプリントローグが前述の通り爆死したので握り変えた。デッキの習熟度が成績に表れる良い例である。ただ、使用感は良く、試合数を増やして使えるようにしていきたい。

 

ざっとこんなところ。コントロールデッキを使わないのはかねてより述べていて、使い方を覚える頃には環境が変わっていることが多いため、自分が使うという線は無くアグロ寄りで肌に合うデッキを模索・練習していきたいところ。フレ戦では色々温めているデッキを使うので興味のある方は80gを手土産にどうぞ^^

プレイ外に関して、いよいよ外仕事がキツい時期に入ってきました。昼現場をこなして帰宅するとラダーよりも酒呑んでさっさと寝たい季節です。ラダーを回さない日や試合数が少ない日はそういう日だったのでしょう。この対策は難しい。帰宅後即寝て早朝に回すということも試しましたが、試合数はたかが知れていました。最終日は請求書もそこそこに、勤務時間中に16戦、帰ってから37戦回して目標のひとつ毎月200戦を達成しました。毎日宿題をやらず最終日に泣いた遠い昔の夏休みを思い出しました(^-^;

まあやれる対策を続けて試合数を稼ごうかと思います。勝率やプレイングと同じくらい試行回数は重要と捉えているのでね。

  • 毎食きちんと食べる。社会人以前の基本中の基本。腹が減っては思考も鈍る、ただし食べ過ぎはNG。眠くなる上にそろそろ暴飲暴食もしてられない年頃。
  • 水分塩分摂取を甘く見ない。まあちゃんと取りなさいよということ。夕方ボーッとして何もやる気が起きないときは、疲れだけでなく熱中症の可能性があります。帰ってから熱中症で病院に運ばれる作業員を山ほど見てきた現場監督が言うんだから間違いない。飽きてもスポーツドリンクで補給する。
  • クーラーつけっぱなしで寝ない。おかんか!?と突っ込まれそうな内容の上、裏付けがないので真似せずとも結構ですよ^^これを実行した年としなかった年では夏場の体調が見違えて違った現場監督の経験則。寝る前まではセーフ。

思い付くままに書いたけどゲーム関係無いな!まあeスポーツも身体が資本ということですよ^^さらに脱線すると麻雀打ちを見てもゲッソリしている人よりも体格良い人の方が長期戦に強そうで応援したくなる。

 

6月は最初は魔素補填の恩恵でいくつか流行りのデッキを試して肌に合うものを探して月末に備えようと思います。以前ハストドンにてtier表の捉え方について語り、別の機会にまとめようと考えているのですが、強いと言われるデッキで勝てないことをそこまで深く捉えなくて良いと思うんですよね。対面不利マッチ引きまくったり、慣れない内なんか普通に負けるので、それよりもデッキ自体にストレスを感じるか感じないかを良く考えた方が良いと考えるんですよ。なんせデッキ自体は自分より数段強い人が試行錯誤して作ったのだから弱いわけがない、運転手が乗りこなせるかどうかにはそのマシン(デッキ)が気に入るかどうかも多分に関わってくると思うんですよ。

仕事以上に真面目な話をして疲れたので今回はこの辺で!梅雨が来て絶好のハースストーン日和が到来します、みなさんも良きハースストーンライフを^^b