残酷な現場監督の報告書

ハースストーンに関係ありそうななさそうなこと書いていきます。

H30年12月戦績報告

どうもTA2と申します。今回は最近サボっていた戦績を振り返っていきます。

Asia:65/140(46.4%)最高R6

Na   :61/120(50.8%)最高R5

全体:126/260(48.5%)、残業時間:42H、炉端:参加3回、主催1回

 一ヶ月の戦績は画像の通り。

赤い字が多いことから勝率が悪い日が多いことが読み取れます。忙しさにかまけてプレイしていない日も多いですが1日当たりの試合数が増えているのは好材料。カレンダーには載っていませんが、通勤や移動中の戦績は5/19(26.3%)。低い。月後半に気が付いて、移動中はラダーよりも配信の録画等を見て勉強するように変えました。続いて、使用したデッキ別に戦績を見てみます。

結構デッキ握り変えてます。この辺も戦績が安定しない一因なのと、デッキ選びが下手くそなんでしょうね、環境が変わる度に戦績を悪くして月末取り返しきれないという感じです。スパム臭いデッキは置いておいて、印象に残ったデッキについて触れていきましょう。

偶数ウォーロック:新弾実装前にようやく触る。相手側視点でしか見たことなかったので自分で使ってみると面白かった。パワーカードが多いものの、中盤は1枚ずつしか使えないケースが多いので対面したときはその辺をもっと意識したい(出来てはいない)。

奇数パラディン:ナーフで死んだように見えて実は得意なデッキが環境にいっぱいいるので慣れている人は握り続けるのはアリだと感じた。レベルアップ!の有無が響いたのは死線の追跡者レクサーの雄叫びくらい。ミッドレンジハンターを取りこぼすことが増えたのはこのせい。他の範囲除去にはレベルアップ!があろうが盤面は吹っ飛ぶのでいちいち気にしない方が良い。フロストウルフの将軍や魔女の大釜リアム王子を採用した構築が出回るあたり、「まだいけんじゃね?」と思った人は多そう。私はフロストウルフの将軍に加えて屍肉喰いのグールを1枚入れたデッキでNAサーバーをR5まで回していた。絶叫マシーンことプリーストが多いなら使わなくてもいいかなと思うが、それでも使うならリアム王子は入れてもいいのでは。

ミッドレンジハンター:なんかナーフ後から人気が出た印象。ahirunCUPでの試合を見て丁度Asiaサーバーなら組めたのでBoarcontrol氏の型や首狩りの斧を入れている型を試してみる。(画像はControl氏のリスト。同じなのでこのまま掲載)

 

数日使っても戦績が振るわず、試合数も大して増えない(休日込みの5日間で35戦は少ない)ので微調整されたリストを探してみる。HSReplayを漁っているとCasie氏の型が面白そうだったので大晦日に回したらこれがしっくりくる。1日27戦は上と比べると使用していてストレス無くドンドン回せたとみて良い。サメグマや2枚採用の猟犬を放てがとても使い勝手が良かった。惜しむらくはもっと早く見つけられれば...

断末魔ハンター:強いんだろうけど丁度流行ったミッドレンジハンターにこてんぱんにされた。ウーンダスタ面白かった。キングクラッシュを引き込んでも血祭で出せるのは心強い(血祭関係無しに手札でアップしているキンクラ)。

 偶数シャーマン:これも練習がてらにナーフ後に少しだけ使った。荒ぶる雨雲魔女ハガサもカードプールが増えて楽しかった。何にでも勝てて何にでも負ける印象。環境が落ち着いてそれでも強いなら使いそう。

 

皆さんはヴドゥ祭実装、ドルイドを含む大幅ナーフのあった激動の12月どうでしたか?私は対コントロールデッキの急先鋒シャダウォックシャーマンがサロナイト鉱山の奴隷のナーフにより鳴りを潜めているのが悲しい。奇数ウォリアーやらコントロールメイジをまとめて相手出来るあのデッキが消えてしまうと対コントロールデッキはローグとかの使い手の腕に左右されるデッキか、OTKパラディンのようなデッキしか残っていない感がある。前者は論外、無理、使いこなせないし習熟する時間を他のデッキに回したい。後者は性に合わない、トラのロア・シャバーラでひたすら殴りたくなる。まだまだ新しいデッキは開発されていないだけで、既存くさいデッキを握りながら気長に待ってみましょうか。それでは今月も頑張っていきましょう!皆さま良きハースストーンライフを^^b

デッキリスト画像はBeerBrick様、カード画像はハースゲーマーズ様より使用させて頂きました。この場を借りてお礼と申し上げます。