デッキ紹介:翡翠シャーマン(10.2パッチ後)
初めましてTA2と申します。
今回はデッキ紹介と共に、先日適用されたナーフ後の所感を書いていきます。
翡翠シャーマン
そう、シャーマンのデッキです。クラーケン年で猛威を振るい多くのHSプレイヤーに勝ち星とトラウマを与えたあのシャーマンです。
H29年4月の拡張入れ換え後も尚、進化シャーマンとして一定の地位に居続けたあのシャーマンです。
凍てつく玉座の騎士団で使いどころの分からないカードを渡され、ウォーリアと共に大会シーンから姿を消したあのシャーマンです。
察しの良い人ならもうお分かりでしょう、私はシャーマンが大嫌いでした。
まぁ、過去の話ですよ。コボルトと秘宝の迷宮発表後、尊敬するhint24さんが披露した不安定な進化+魔法使いの弟子or光熱のエレメンタルムーブに大魔術師アントニダスを加えられ宇宙に連れて行かれてからは洗脳和解しました^^スクショが無いのが本当に残念!ソンナヨユウナカッタヨ
前置きが長くなってしまいましたね。そんなシャーマンもナーフ適用後に徐々に台頭師始めていると感じます。先日wiRer氏が発表したリストがこちら。
デッキコードは以下の通り。
AAECAfe5AgKUvQKr5wIO9QT+BfsMoLYC3boC5rsCh7wCz7wC0bwC9r0Cx8ECh8QCiOgC4OoCAA==
また、偉大なるahirunさんのサイトに似た構成でレジェンド上位に到達したリストもあるので掲載させていただきます。
ランクでは回していないので参考になるか不安ですが雑感を書いていきます。
ゲームプラン
中盤:ライトニングストーム、ジンユーの水話士などでしのぐ。早期に育てられたバフミニオンなどは退化で潰す。
終盤:ざわめきのエレメンタル、世界を揺さぶるグランブル、翡翠の族長などで展開し盤面を取る。
コントロールウォーロックのヴォイドロードには呪術よりも退化を当てていきたいところ。8マナを馬鹿に出来ないのはサテライト氏のドラゴンプリースト、通称性悪プリで体験済みでしょう。
クズ拾いのコボルトはざわめきとのコンボに拘らず早めに出しても良さそうです。武器回収と翡翠カウントを稼ぎ、後続の族長のバリューを上げられます。
グランブルとざわめきが柔軟性をもたせてくれるので、クラーケン年にシャーマンを使い慣れていた方なら豊富なAoEを終盤まで温存させれるのではないでしょうか。私はこの辺りのプレイングが苦手なので、もっとシャーマンのプレイングを理解しないと使いこなせそうにないです><
ナーフで回廊漁り蟲を砕いてしまったのに進化シャーマンが台頭している!?という方はこちらの型を試してはいかがでしょうか。
ナーフ前の蟲に対抗するために蟲を取り入れる、まさに蠱毒*1のような環境ではみられなかったカードたちが陽の目を浴びるようになったので、私は今の環境が楽しいです^^
これから新たに出てくるデッキにどんなカードが採用されていくか予想してみるのも楽しいかも知れませんね!
それでは良きハースストーンライフを^^b
*1:こどく:どんなものかはバキ 柳龍光で検索しよう!